見どころ

 弘法大師がこの地で修行をされていた時、熊野権現があらわれ「末世の衆生を永く済度せよ」と告げられ、5.5センチほどの金の観世音菩薩像を授けた。大師はその場にお堂を建て、霊木に等身大の千手観音像を彫り、その胎内に金の尊像を納めて本尊にされたと伝えられている。
 県指定文化財の仁王門が見どころ。

境内図

写真

山門

本堂

大師堂

中門

多宝塔

納経

御朱印

賜弘法大師号1100年記念
大師納経

アクセス

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