見どころ
弘法大師がこの地を訪れた時に阿弥陀如来を感得し、如来像を刻んだのが本尊として祀られたと伝えられている。 その際に、大師は生・老・病・死など人間として避けることのできない苦難に、10の光明と、輝く楽しみが得られるようにと「光明山十楽寺」の寺名を授けたといわれている。 天正の兵火で、すべての堂塔が焼失したが、幸い、本尊は時の住職が背負い難を免れ、1635年に現在の地に移り、再建されたとされている。
境内図
写真
山門
本堂
大師堂
遍照殿
納経
御朱印
賜弘法大師号1100年記念
大師納経