見どころ

 聖徳太子が建立したと伝えられており、寺の門前で妊婦が苦しんでいたところを弘法大師が、祈祷し救った。すると妊婦は元気な男子を無事に出産したとされている。これが機縁となり、弘法大師は唐から持ち帰った小さな金の大日如来像を本尊の胸に納めて、霊場に定められたとされている。
 音楽ホールのような建物に本堂と大師堂があり、大きな大日如来に目を惹かれる。
 ひとつの根本から2本の杉が伸びた木を「夫婦杉」と呼ぶようであるが、こちらの札所では「家族杉?」がみられる

境内図

写真

本堂・大師堂

子安大師

聖徳殿

境内の木
家族杉?

納経

御朱印

賜弘法大師号1100年記念
大師納経

アクセス

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