見どころ

 弘法大師がこの地を訪ねた際に、稲束を背負った老人があらわれ、「われこの地に住み、法教を守護し、諸民を利益せん」と告げて、姿を消した。弘法大師は、老人が五穀大明神の化身であると思い、稲荷明神像を彫造し安置した。このとき、本地仏とする十一面観世音菩薩と、脇侍として不動明王、毘沙門天も造像して一緒に安置したとされいる。
 

境内図

写真

本堂

大師堂

境内

稲荷神社

納経

御朱印

賜弘法大師号1100年記念
大師納経

アクセス

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