見どころ
弘法大師が19歳の頃、御厨人窟(みくろど)にて真言を1日1万回、100日間唱える修行を行い、霊的存在を知覚できるようになったとされている。この時、御厨人窟から見た眺めが、空と海だっため「空海」の法名が浮かんだとされている。
昔、土地の者が芋を洗っていたところに弘法大師が通りかかり、分けていただこうとしたところ、「これは食えない芋だ」と断られた。それ以来、この芋は本当に食べられなくなってしまったといわれている。
現在は胃腸の妙薬とされている。
境内図

写真
納経

御朱印

賜弘法大師号1100年記念
大師納経