見どころ
弘法大師がこの寺で修行をしていたころ、大師の母親・玉依御前が香川県の善通寺から訪ねてきた。だが、当時、寺は女人禁制であったため、大師は山門近くの瀧にうたれて7日間の秘法を修し、女人解禁の祈願を成就して母君を迎えることができたとされている。
やがて母親は剃髪をして、その髪を奉納されたので、大師は山号寺名を「母養山恩山寺」と改め、自像を彫造して安置したと伝えられている。
摺袈娑は恩山寺でしか購入できないため、1つ700円ですが、購入をオススメします。
境内図
写真
入口
本堂
大師堂
修行大師御尊像
山門
天然記念物 ビランジュ
限定品
摺袈娑
納経
御朱印
賜弘法大師号1100年記念
大師納経