見どころ

 この山には神通力を持った大蛇が棲んでおり、しばしば火を吐いて農作物や村人たちを襲っていた。弘法大師がこの地に訪れた時、虚空蔵菩薩の力を借りて大蛇を封印したため、虚空蔵菩薩を彫り、本尊としたとされている。
 四国霊場で2番目に高い山岳札所で、遍路ころがしとして知られている。札所への道の途中には衛門三郎にゆかりのある「杖杉庵」があり、参拝すると納経に御朱印を頂ける。
 境内は県の天然記念物の樹齢数百年の杉の木があり圧倒される。
 納経帳は500円、軸は1,000円、白衣は300円必要です
 令和5年2月から納経所の営業時間が8時から16時30分までとなっている。

境内図

写真

山門

本堂

大師堂

境内の杉の木

納経

御朱印

賜弘法大師号1100年記念
大師納経

アクセス

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