見どころ
空海がこの地を訪れた時、地域一帯にただならぬ霊気が漂っていたため、霊気を祓うため鍾乳洞で護摩祈祷を行った。 数日間の祈祷を行うと悪龍が現れ、空海に襲い掛かってきた。 空海は大日如来を意味するインド語の梵字を石に書き、悪龍に投げつけ、退散させることができたといわれている。 幸白衣観音をくぐり、本堂まで400mほど坂道を上るようになります。 穴禅定の体験場で通れない方は本堂近くの穴禅定に行くことは控えた方がよいです。 以前入って挟まり、抜け出せなくなった方がいるそうです。 現在は感染症対策で、団体遍路の方は体験できませんので、事前に確認が必要です。
境内図
写真
大師堂
本堂
幸白衣観音
穴禅定体験場