cannondale synapse carbon 3Lに標準で装備されていたサドル Fizik Aliante Delta, S-alloy rails を S-WORKS POWER WITH MIRROR SADDLE へを交換しました。
サドルマウントはスペシャライズド/エスワークス 用を使用すると標準装備のテールランプがすっきりします。また、サドルバックも取り付け可能となります。(ただし、取付可能なサドルバックは限定されます)
スペシャライズドで骨盤のサイズ測定をして、サドルの貸し出しを1週間ほどしてもらえるので、お尻の痛みや尿道部分を圧迫されている感じがある方は試乗するとよいでしょう。
取付イメージ
Fizik Aliante Delta にサドルバックを取り付ける場合、REC-MOUNTS GoPro用 延長アダプター アルミ製モデル 75mm を使用するとこんな感じになります。
Cannondaleのサドルバックを使用していますが、道具の取り出し時にテールランプにファスナーが当たる所が難点。また、GoPro用 延長アダプターの部分が邪魔で、使用できるサドルバックが限定されてしまいます。
S-WORKS POWER WITH MIRROR SADDLE とサドルマウント スペシャライズド/エスワークス用を組み合わせると写真のようにすっきりとなります。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3c97f9d5.54b1266e.3c97f9d6.7ca8d750/?me_id=1315252&item_id=10026514&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Frockbros%2Fcabinet%2F07068681%2Fc32bk-1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
私が以前使用していたサドルへ固定するタイプのサドルバックが使用できるようになります。
両サイドにポケットがあるため、走行中での取り出しできる所が便利です。
サドル重量比較
| Fizik Aliante Delta |
| 272g |
| S-WORKS POWER WITH MIRROR SADDLE |
| 190g(Size 143mm) |
使用感
Fizik Aliante Delta
長時間の走行を想定したサドルだが、尿道の部分が圧迫されている感じがあります。
S-WORKS POWER WITH MIRROR SADDLE
サドルの中央がくぼんでいるため、尿道が圧迫されなくなり、快適！
また、座った時に骨の形に添うような印象を受け、走行時にポジションがずれることがなくなりました。