見どころ

 弘法大師(空海)が24歳の時に記した「三教指帰」に「阿国太龍嶽にのぼり、室戸岬へ勤念した」とされている。
 平成5年(弘法大師御入山1200年記念)に「求聞持法御修行大師像」を作成されおり、断崖絶壁に設置されています。

写真

舎心嶽へ行くには、ロープウェイの山頂から、太龍寺とは反対方向に進みます。

四国88ヶ所霊場の御本尊が道脇に祀られていますので、それを目印に進みます。
距離にして650mほど
75番札所の御本尊辺りから舗装された道にかわり、急勾配になります。
求聞持法御修行大師像の場所へ行くには、鎖を使って崖を登る必要があります。
(高さ5mほど)
求聞持法御修行大師像
大師像の目線の先には絶景が広がります。

大師像からの景色

舎心嶽から左手にはロープウェイと、山頂駅がかすかに見えます。

納経

御朱印

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »