1. 歩道と車道の分離
浦戸大橋は歩道と車道が段差で完全に分離されています。自転車を途中で変更する場合、歩道から車道へ移る際には自転車を降りる必要があります。ただし、交通量が多いため、簡単に降りることはできません。
2. 狭い歩道
歩道は人一人分の幅しかありません。そのため、自転車を押して登ることはできません。自転車で歩道を通る際は、注意深く進む必要があります。
3. Uターン場所の不足
浦戸大橋にはUターン場所が存在しないため、一度渡り始めると引き返すことが難しいです。自転車で渡る場合、往復を考慮して計画を立ててください。
4. 渡船場の利用をオススメ
結論として、浦戸大橋を自転車で渡る事はせず、渡船場を利用することをオススメします。渡船は自転車を乗せて渡ることができ、安全かつ便利です。
人、自転車、原動機付自転車、125cc以下の小型自動二輪車は無料
種崎渡船場より
自転車での旅行は楽しいものですが、安全第一でお楽しみくださいね。どうぞ良い旅を!
桂浜へ向かう側
歩道か車道か登る前に決める必要があり
ロードバイクのハンドル幅は44cmですが、歩道はこの狭さ
車道の白線から内側はほぼ無い!
立ちこぎでハンドルと振る事はできません。
そのため勾配6%を自転車を振らずに登る必要があります。
待避所はありますが、再度走り出す場合には勇気が必要
待避所から撮影した歩きか自転車で登った人のみ見える景色!