前回雲辺寺から下ったルートを登り、別格20霊場14番札所 椿堂、13番札所 仙龍寺へのルートになります。
難所は雲辺寺、自転車遍路の方でもロープウェイの利用が推奨です。(宿泊用品などの荷物をもっての登りは困難です。)
国道319号線は長いトンネルがあり、トンネル内は歩行者と自転車は通れないため、県道5号線からの登る事になります。
ロープウェイを使用せず、バイク、車で雲辺寺の駐車場を利用する方は参道補修協力金を納経所で支払います。
県道5線から県道6号線への入口

県道6号線の分岐点
手前が県道5号線からのルート
左 国道319号線へ
右 雲辺寺へ

参道補修協力金 区分
バイク 100円
軽自動車 500円
普通自動車 500円
ジャンボタクシー 1,000円
マイクロバス 2,000円

観音寺市の街並みを一望できます。

雲辺寺から別格20霊場 14番札所 椿堂へのルート上にある開けた場所
山と3つ程超えると高知県

13番札所 椿堂
こちらも住宅街を通るため、注意が必要です。
お寺は住宅街の道路に面しているため、気を付けてください。

13番札所 仙龍寺
「千と千尋の神隠し」の舞台になりそうな外観と内装です。
寺院までの参道は急勾配のため、国道319号線沿いにある駐車場を利用する事をオススメします。

玄関で靴を脱ぎ、レッドカーペット沿いに進むと本堂になります。
トイレは左側の通路
雲辺寺経由をして別格14番札所、13番札所までのルートと勾配

今回のお遍路ルート